※文字化け等でご覧になれない方は、こちらからご確認頂けます。
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www.viet-kabu.com/uploads/file/2019-02-25%2010_48_06.html

ペトロリメックス[PLX]は・・・国内最大規模のガソリンスタンド網(5200か所)を
運営。シェア49％を握り、ガソリンスタンド1か所当たりの販売量は他社の1.5倍。
アスファルト市場でシェア40％の最大手、潤滑油市場では2位のシェア12％。

＜その他掲載銘柄＞

アジアコマーシャル銀行[ACB]、ビンチャイン建設投資[BCI]、
ビンミン・プラスチック[BMP]、バオベトグループ[BVH]、
ホーチミン市インフラ投資[CII]、世紀不動産[CRE]、コテコンズ建設[CTD]、
ヴィエティンバンク[CTG]、テーゾイソー[DGW]、
ハウザン製薬[DHG]、ぺトロベトナム化学肥料[DPM]、
ドンフーゴム[DPR]、ダナンゴムタイヤ[DRC]、
ダットサイン建設不動産サービス[DXG]、エクシムバンク[EIB]、
FPT情報通信[FPT]、FPTリテール[FRT]、ペトロベトナムガス[GAS]、
GTNフーズ[GTN]、ホアン・アイン・ザライ[HAG]、ホアビンビル建設管理[HBC]、
HDバンク[HDB]、ホアファット鉄鋼グループ[HPG]、ホアセン鉄鋼グループ[HSG]、
キンバックシティーグループ[KBC]、キドグループ[KDC]、
カンディエン不動産[KDH]、軍隊商業銀行[MBB]、
マサンインベストメントグループ[MSN]、テーゾイジードン投資[MWG]、
ナムキム鉄鋼[NKG]、ナムロン投資[NLG]、ペトロベトナム・
第2ニョンチャック電力[NT2]、パングループ[PAN]、ペトロリメックス[PLX]、
フーニュアン・ジュエリー[PNJ]、ペトロベトナム・ドリリング[PVD]、
ペトロベトナムテクニカルサービス[PVS]、リー冷蔵電気工業[REE]、
サイゴンビール・アルコール飲料[SAB]、サイゴン証券[SSI]、
センチュリー合成繊維[STK]、テクコムバンク[TCB]、チャファコ製薬[TRA]、
ベトコムバンク[VCB]、ビグラセラ[VGC]、ビンホアン水産[VHC]、
ビングループ[VIC]、ベトジェットエア[VJC]、ビナミルク[VNM]、
ビナサンタクシー[VNS]、VPバンク[VPB]、ベトナムコンテナグループ[VSC]、
イエーワン[YEG]

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CONTENTS
 
01. 1月新車販売台数、前年同月比+27％増
02. 週間☆アクセス数上位ランキング！
     特集（2019年02月18日～2019年02月24日） 
03. 今週の銘柄評価
  ベンチェー・ドンハイパルプ[DHC]
04. サイゴン・街角風景　　
  「ベトナムの漆器土産物屋さん」

 ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、1月の国産車および輸入車を
含む新車販売台数は3万3484台で、前月比▲2％減少したが、前年同月比では
+27％増加した。このうち、輸入車が前月比+14％増、国産車は同▲12％減となった。

  VAMA加盟メーカーの新車販売台数を見ると、1月の新規販売台数トップは
引き続きチュオンハイ自動車[THACO](THACO)の1万0282台。2位のトヨタ
(レクサス含まず)が7599台、3位のホンダは4348台だった。

  メーカー別新車販売台数の詳細は以下の通り。

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このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報（www.viet-kabu.com）の 
アクセス数の多かった記事を紹介いたします。

1 位 ベトナムが「新興国市場」昇格の場合、ETFファンドの追加購入銘柄予想
[2019/02/20 08:54 JST更新]
https://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/190219182229.html
 
  バオベト証券[BVS](Bao Viet Securities)はこのほど、ベトナムの証券市場が
「新興国市場」へ昇格した場合に上場投資信託(ETF)ファンドが追加購入する
銘柄の予想を発表した。

「FTSE Emerging Markets Index」指数を採用するETFファンド

  同指数を採用しているETFファンドは27ファンドで、時価総額の合計は
764億USD(約8.4兆円)となっている。この中で最大のファンドは
Vanguard FTSE Emerging Marketsファンドで、時価総額は612億USD
(約6.7兆円)に上っている。

  FTSEが2020年3月にベトナム株式市場を「フロンティア市場」から
「第二新興国市場」へ昇格する場合、各ETFファンドが追加購入する銘柄は、
ビングループ[VIC](Vingroup)、ビンホームズ[VHM](Vinhomes)、
ベトコムバンク[VCB](Vietcombank)、ビナミルク[VNM](Vinamilk)、
サイゴンビール・アルコール飲料[SAB](Sabeco)、ベトジェットエア[VJC]
(Vietjet Air)、ビンコムリテール[VRE](Vincom Retail)、バオベトグループ[BVH]
(Bao Viet Group)の8銘柄で、追加購入額の合計は3億7534万USD(約410億円)の見通し。

「MSCI Emerging Markets Index」指数を採用するETFファンド

  同指数を採用しているETFファンドは94ファンドで、時価総額の合計は・・・
＜続きはサイトでご覧ください＞
      

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※「今週の銘柄評価」は証券会社独自の見解に基づくものであり、
実際の投資判断はご自身で行ってください。

※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、
毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」に
掲載した一部を「ベトナム株・経済情報」が独自に選んだだものを掲載しています。

●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。
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●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。
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ベトナム現地証券会社による今週の銘柄評価・フオックホアゴム[PHR]

(2019年02月27日 発行ベトナム株通信 第3691号)
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■■■ベンチェー・ドンハイパルプ[DHC]■■■―業績見通し楽観的、投資評価「買い」―
 
　ベンチェー・ドンハイパルプ[DHC](Dohaco)の2019年業績見通しについて、
バオベト証券[BVS](Bao Viet Securities)は売上高を前年比+62％増の1兆5040億VND
(約73億円)、税引後利益を同+11％増の1490億VND(約7.2億円)と予想している。

　業績見通しの材料としては、メコンデルタ地方ベンチェ省の
ザオロン・クラフト紙生産工場案件(第2期)が2019年7-9月期から商業生産を
開始すること、クラフト紙の国内需要が急成長していることが挙げられる。

　BVSは同工場がフル稼働できれば、2020年には売上高が前年比+86％増の
2兆8000億VND(約136億円)、税引後利益が同2.3倍の3500億VND(約17億円)
と予想している。また、DHC株の理論株価を4万9000VND(約240円)と評価し、
投資評価を「買い(Buy)」とした。

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　毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「サイゴン・街角風景」
今週は888より、「ベトナムの漆器土産物屋さん」のお話です。

  連日大型観光バスで賑わう、かねてより気になっていたお店に先日行ってみました。
建物の周りは高い塀で囲まれており、中の様子は伺い知れません。



  恐る恐る入ってみると、なんてことはない工房を備えたお土産屋さんでした。
突然の訪問に嫌な顔一つせず、ガイドさんがすっ飛んで来てくれて丁寧に案内してくれます。
日本語ガイドはないものの、ベトナム語、英語、フランス語、中国語、ドイツ語、
ロシア語で説明をしてくれました。

  隣接する工房では、ベトナム伝統の螺鈿細工や漆器作りの行程が見学できます。
真珠貝やアヒルの卵の殻を使って器に模様を付けています。





  職人さんたちは暑い中、細かな作業を黙々と行っていました。
店内に入ると、絵や漆器となった伝統工芸品が広いスペースに整然と並んでいます。





  こちらのお店はこの道一筋15年以上もの歴史があるそう。
ビンズオン省の店舗では、ワークショップも開催しているようです。
いつもとは一味違ったベトナム土産を垣間見れた体験でした。

  漆器土産物屋さんの詳細はベトジョーライフをご覧ください。
https://life.viet-jo.com/locations/hcm-1/5171
　   
(Photo by 888)
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